Causeパサつき・広がりの原因

パサつきは主にキューティクルの剥がれによる水分保持力の低下、広がりは静電気による帯電が原因です。

髪表面のキューティクルが剥がれると、内部の水分やタンパク質が流出しやすくなり、手触りがパサついた印象になります。一方、乾燥した髪同士がブラッシングや摩擦でプラスに帯電すると、髪同士が反発し合って広がりや逆立ちが起こります。この2つはそれぞれ別の仕組みですが、同時に起きることが多く、見た目としては似た印象を与えます。原因を切り分けて考えることで、対策も選びやすくなります。

季節でいうと、空気が乾燥する秋冬は静電気が起きやすく広がりを感じやすい時期です。逆に梅雨や夏は湿度が高いため静電気は起きにくいものの、紫外線によるダメージでパサつきが目立ちやすくなる傾向があります。年間を通して原因が入れ替わるため、季節に応じた対策の重点を変える視点も役立ちます。

ケアライズイオンの発生イメージ
プラスイオンとマイナスイオンを同時発生させ、髪表面の帯電を中和する構造。
引用元:株式会社Amavilla 公式サイト(TF-2408製品ページ)(当メディア調査時点)

Modelsイオン系機種の使い分け(ドライヤー2機種・ブラシ型アイロン1機種)

乾燥・電磁波もまとめてケアしたいならドライヤーのTF-2408、朝の時短も兼ねたいならブラシ型アイロンのB-60、携帯性を優先するならドライヤーのTF-1408が候補です。

ケアライズイオン搭載機種の使い分け
機種カテゴリ向いている人
TF-2408ドライヤー艶落ち・電磁波もまとめてケアしたい人
B-60ブラシ型アイロン朝の時短とボリューム調整も兼ねたい人
TF-1408ドライヤー携帯性を優先しつつイオン機能も欲しい人

出典:株式会社Amavilla 公式サイト(TF-2408製品ページ/B-60製品ページ/TF-1408製品ページ)(当メディア調査時点)

3機種とも同じケアライズイオンを搭載していますが、カテゴリと携帯性・付加機能が異なります。パサつき・広がりの悩みだけでなく、艶落ちや朝の時短といった他の悩みも同時に抱えている場合は、それに応じて機種を選ぶと1台で複数の悩みに対応しやすくなります。

すでにドライヤーやブラシ型アイロンを別ブランドで使っている場合、買い替えのタイミングで、パサつき・広がり対策としてイオン機能付きの機種に切り替えるという選択肢もあります。日々使う頻度の高い道具だからこそ、帯電中和の有無は積み重なると差が出やすい部分です。

Basics毎日のケアの基本

タオルドライを丁寧に行い、乾かしすぎを避けることが、パサつき・広がり対策の基本です。

濡れた髪はキューティクルが開いた状態で傷つきやすいため、ドライヤーを使う前にタオルで優しく水分を取っておくことが重要です。ゴシゴシと擦るタオルドライは摩擦によるダメージにつながるため、髪を挟んで押さえるように水分を吸わせる方法がおすすめです。乾燥後も、必要以上に温風を当て続けると過乾燥になりパサつきが進むため、髪が乾いたと感じたら送風をやめるという意識も大切です。

ブラッシングのタイミングにも注意が必要です。濡れた状態でのブラッシングはキューティクルが開いているため摩擦の影響を受けやすく、完全に乾いてから軽くとかす程度にとどめると、パサつきの進行を抑えやすくなります。目の粗いブラシやコームを使うことも、無用な引っかかりを減らす工夫の1つです。